情報通信交流施設「e-とぴあ・かがわ」(高松市サンポート2)で12月17日、かがわ文化芸術祭2017出品作品「宵闇のリューゲ」上映会が行われた。
同映画は、香川県内の映像・放送分野の活性化と人材の育成を目的に展開する、さぬき映画祭連携 映画製作補助事業の一環として、同県在住のスタッフが制作した。
同映画は、さぬき映画祭の第1回シナリオコンクールの大賞受賞作品を原作に映像化。さぬき映画祭2013グランプリ受賞作品「The lion dance しあわせ獅子あわせ」を手がけた釜次智久さんが監督を努めた。
当日は、上映後に舞台あいさつが行われ、釜次監督、原作者の新田さん、出演者の沙倉さん、森さんらが登壇。釜次監督は「60分と短く、少し不思議な感じで終わらせた映画だったが、香川の魅力をしっかり伝えられたと思うし、楽しんでもらえたようでよかった」と話した。
高松経済新聞に詳細記事が掲載されています。
https://takamatsu.keizai.biz/headline/234/